2007年06月16日

がんばれ、新人!

先日、ちょっとした買い物があってデパートへ。

アンテナにひっかかったものがあったので
いろいろ手に取ってみていると、
すかさずにこにこしたおねえさんが近づいてきた。


お色違いもございますので(ニコニコ)!


きっと彼女は新人さんなのだろう。
ちょうど色違い、サイズ違いを探していたので


では、これとこれの色違いとサイズ違いをお願いします。


とオーダーすると


はいっ!!


と、すたこら在庫の部屋へまっしぐら。

そして待つこと・・・5分・・・。

あんまりかえってこないのでその場にあるもので
決めようか、とか、
となりの店に行ってしまおうか、と思っていたところ


大変お待たせいたしました(汗)


と彼女は戻ってきました。

そこで、もってきたものからチョイスしてめでたく購入の運びと
なりました。

と、本題はここからです。

私も電卓の使い方は知っています。

単価の同じものをいくつか購入する場合、
M+のキーを使うことってありますよね?

今回のケースはそれでした。

同じ金額のものを3つ購入し、別金額のものを3つ購入したので
電卓の使い方としては


・同じ金額のものをかけ算し、その答えにあとの3つの金額をプラスし、
 最後に1.05(消費税)をかける。
・同じ金額のものをかけ算しM+、別料金のものをM+でたしていき
 最後にMRで合計を出して、1.05をかける。


まあ、このいずれかを選択すれば簡単に正解が出たと思います。

で、この彼女。

きちんと説明しながら電卓をさっそうとたたこうとしていたのですが。


1)Kが税別7900円で3点で23700円  →  7900と入力し、かける3、=とたたく
2)Iが610円、Oが730円で1340円 → 610+730=、とたたく
3)最後にHが70円になりますので → 70=、とたたく
4)合計が70円になります、えっ??


何が起こったか、わかりますよね。
彼女、さっそうとやっていたのですが、全部、=をたたいて+もM+もせずに
次の手順に進んだため、合計が70円になってしまったんです。

私は彼女の手元をずっとみていたのでおかしくておかしくてしかたなく、


いいっすよ、70円(にやり)


といったのですが、そんなわけにもいかずやりなおし。

ところが。


一度失敗してしまったために彼女、かなり動揺したらしい。

華麗な電卓両手打ち?を披露しようとしていたら7900を7911とうってしまったり、
+なんだか=なんだか、わけがわからなくなってきたらしい。

結局5度目のやりなおしくらいでやっと正解にたどりつきました。

おつかれさん♪

会計と梱包に消えた彼女はやっぱり5分以上、行方不明になって
戻ってきました。

やっとお買い物、終了です。


本当にすみませんでした、ありがとうございました!!!


とてもおもしろかったんで、私としては全く問題ありません。
と心の中で思いながら、ブログネタにさせていただきます、
と売り場を後にいたしました。

がんばれ、新人!


◇◇◇

今回の教訓。

どんなにトレーニングをつんでいても、
実際の現場でどんな立ち振る舞いをするか、によって
その人のプロフェッショナル度は明らかになってしまう。

でも、たとえあたふたしたとしても、一生懸命やってくれて
いることが伝われば、お客様であっても応援してくださる。

だからしっかり落ち着いて、ミスの上塗りをしないように
正確なオペレーションを提供することを忘れてはならない。

※ただし、お客様が急いでいらっしゃるときには
   単純ミスは本当にいらいらするので、注意が必要。

ということで、
本日は私のかわいい後輩たちへのメッセージとしたいと思います。
posted by 草野祐子 at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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